媚びない
恋活を始めて思ったこと。
俺はモテないんだということ。
だから、アンタ恋活なんてしてるんやろ?何を当たり前なことを?
と思うかもしれないが、案外同じように思ってる人も多いんじゃなかろうか。
今まで出会いがなかっただけで、ホントはそこそこイケてる!そんな風に考えてはいないだろうか?
なまじ学生時代に付き合った経験があるヤツに多いと思う。
恋活を始めなければいけない時点で、所詮モテないヤツなんだ。
それは、敵(女共)も同じだ。
話しをしてると、大抵出会いがあんまりない職場で〜、うんぬんかんぬん。
まあそういうこともあるんだろう。だが、所詮職場に出会いがなければ恋愛出来ないようなコミュニティにしか所属出来ていない時点でお察し。
同じ穴のムジナ。
盟友(モテんず)が、卑屈になる必要などない!
それらを鑑みるに、敵に媚びる必要などないってこと。
相手に気に入られたい!付き合いたい!だから、相手が好むであろう人格を演じる。優しくあろうとする。
そんな付け焼き刃は、敵もさるもので、あっさり見抜いてくる。そして、その瞬間に上下関係が決まる。下に決まったら、もう無理。相手の一言に右往左往。マトモな思考はもう出来ない。自分の行動に一喜一憂している様はさぞ滑稽に映ることだろうよ。
好意を振りまいて、傷付いて。また、新しい相手に好意を振りまいて、傷付いて。
そんなアホなことをするくらいなら、ひたすらパーティーに出掛けて、自分が自分であれる相手を探す方が良いんじゃないか。
何のための恋活、婚活だ?自分自身が楽しくなるためだろう。相手に合わせて擦り寄って疲弊して、楽しいか?俺は楽しくない!
俺は自分が楽しめる相手を探すことにする!だから、もう媚びない!